会計やさんのメモ帳 
 

貸倒損失

通常の取引に基づいて発生した債権に対する貸倒引当金繰入額又は貸倒損失は、異常なものを除き販売費として、当該費用を示す名称を付した科目をもつて別に掲記しなければならない。(財務諸表等規則第87条)

規則第87条に規定する通常の取引に基づいて発生した債権に対する貸倒引当金繰入額又は貸倒損失には、売上債権又は前渡金に対するもののほか、当該会社の営業の必要に基づいて経常的に発生する得意先又は仕入先に対する貸付金、立替金等の債権に対するものを含むものとする。

なお、通常の取引以外の取引に基づいて発生した債権に対する貸倒引当金繰入額又は貸倒損失の金額が僅少な場合には、規則第87条に規定する貸倒引当金繰入額又は貸倒損失に含めて記載することができる。(財務諸表等規則ガイドライン87)

 


仕訳例目次

(1) 貸倒損失の発生

 


仕訳例

(1) 貸倒損失の発生

A社が倒産し、同社に対する売掛金500,000円+消費税40,000円=540,000円が回収不能となった。なお、同社の売掛金に対し、54,000円の貸倒引当金を計上してある。

 
借方貸方
貸倒損失446,000売掛金540,000
貸倒引当金54,000  
仮受消費税等40,000  

 

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